突然の脳卒中で身体の麻痺や高次脳機能障害が残った方が住み慣れた地域で安心して暮らすことができるために、リハビリテーションの持つ役割は重要です。とくに、74%の方に何らかの高次脳機能障害を伴うといわれ、社会復帰をめざすために取り組むべき適切な時期・適切な場所・適切な治療とリハビリテーションとは何かを、当事者・家族・さらには支援者がそれぞれの立場で知っておくことで、リハビリテーションの大きな成果に繋がります。 今回の研修では、リハビリテーション従事者の育成や、医療・保健・福祉分野の関係機関の連携を推進し、地域包括ケアシステムの構築に尽力されている、武澤信夫先生(京都府リハビリテーション支援センター長・京都府立医科大学脳神経内科)をお招きし「脳卒中のリハビリテーション」についての講演をいただきます。
日時 令和元年11月10日(日)13:30 〜 16:00(開場13:00) 会場 堺市総合福祉会館 6階 ホール ※プログラムの詳細及び会場につきましては、下記の案内チラシをご参照ください。
お申し込み方法 申し込み用紙を下記のリンクよりダウンロードしていただき、必要事項をご記入の上、FAXまたはメールにてお申込みください。 (令和元年10月31日(木)申し込み締め切り)
<お申し込み先> FAX:072−243−0202 メール:reha-kensyu@sakai-kfp.info
研修会案内チラシ 兼 申し込み用紙
問い合わせ先:堺市立健康福祉プラザ 生活リハビリテーションセンター(担当:別府・竹内) (tel) 072−275−5019
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