堺市博物館 わくわくどきどき!体験学習会 令和7年10月~令和8年2月 

〔説明〕
これは、A3横 カラー両面のチラシです。
〔説明終わり〕

発行 堺市博物館 2025年製作

テキスト化凡例
1 4ページに分かれています。
2 テキスト化にあたり目次を作りました。タイトルの前に◎をつけています。
3 テキスト化の際に加えた説明は〔 〕(亀甲かっこ)で括っています。
4 地図は【 】(墨付きかっこ)で括っています。
5 ルビは《 》(二重山かっこ)で括っています。
6 ©《マルシー》は(C)と表記し、コピーライトとルビをつけています。
テキスト化凡例おわり

目次
◎体験学習会〔堺市博物館内〕 1ページ
◎体験学習会〔M・Cみはら内〕 2ページ
◎申込方法 2ページ
◎堺市博物館休館のお知らせ 3ページ
◎堺市博物館 3ページ
◎堺市立みはら歴史博物館(M・Cみはら) 3ページ
◎堺市博物館とは? 4ページ
目次おわり

1ページ

博物館で様々な体験をしてみよう!
堺市博物館 令和7年10月〜令和8年2月 わくわくどきどき!体験学習会

〔馬形埴輪、火縄銃、前方後円墳のイラストがあります。〕
〔堺市博物館公式キャラクター サカイタケルくんのイラストがあります。〕
(C)《コピーライト》YABUUCHI Satoshi

◎体験学習会〔堺市博物館内〕

〔2つの体験学習会があります。〕

1 色付き勾玉《まがたま》を作ろう
開催日 令和7年10月5日(日曜日)
時間 ①10時〜12時 ②13時〜15時
内容 勾玉に色を付けて、世界で一つだけの勾玉を作ってみましょう
場所 堺市博物館 ホール
定員 小学生以上 ①②とも各20人
参加費 330円
持ち物 マスク・ぞうきん・汚れても良い服
参加方法 事前申込が必要です。9月3日(水曜日)10時から電話のみで受付けます。(詳細は申込方法に記載しています。)

2 博物館で体験しよう B
開催日 令和7年11月2日(日曜日)
時間 ①10時〜12時 ②13時〜15時(時間中、随時受付します)
内容 塗り絵でしおり作り、ミニ冑《かぶと》作り、紙粘土でハニワ作りなどを体験しよう
場所 博物館ホール
定員 幼・小・中学生 各回30人程度
参加費等 無料
参加方法 当日受付(先着順)

〔しめ縄とブンブンごまの写真があります。〕

2ページ

◎体験学習会〔M・Cみはら内〕

以下の体験学習会は、開催場所がM・Cみはら(みはら歴史博物館)となります。ご注意ください。(堺市博物館工事のため)

〔2つの体験学習会があります。〕

1 しめなわ作りを体験しよう—勾玉や古墳で飾ろう—
開催日 令和7年12月13日(土曜日)
時間 ①10時〜12時 ②13時〜15時
内容 わらを使ってしめ縄を作り、勾玉や古墳で飾ります。
場所 M・Cみはら(カフェテリア・体験工房)
定員 小中学生と大人のペア、もしくは大人のみ(1人可)各20組
参加費等 無料
持ち物 軍手(作業用)・持ち帰り用袋(完成サイズ 約50cm)
参加方法 事前申込が必要です。11月12日(水曜日)10時から電話のみで受付けます。(詳細は申込方法に記載しています。)

2 昔の道具・遊びを体験してみよう A・B
開催日 A令和8年1月24日(土曜日) B令和8年2月22日(日曜日)
時間 13時〜16時(時間中、随時受付します)
内容 ブンブンごまなど昔のおもちゃを作って遊んだり、米をひいて粉にする石臼体験などむかしの道具を使ったりしてみましょう。
場所 M・Cみはら(M・Cホール)
定員 常時30人程度 随時受付
参加費等 無料
参加方法 当日受付(先着順)

◎申込方法

※事前申込の体験は下記要領でお申込みください。
1 受付開始日の午前10時より、堺市博物館「体験学習会係」へお申込みください。電話(072-245-6201)でのみ受付けます。
 ※受付開始日の午前10時より前に申込むことはできません。
 ※申込受付先着順です。
 ※1通話につき5人(組)まで申込可。定員になり次第、締切りとさせていただきます。
2 必要事項 開催日、体験学習会名、参加者(小学生は保護者)名、学校名、学年、連絡先
3 体験学習会実施にあたり収集しました個人情報は、本体験学習会に関する目的以外では使用いたしません。
4 博物館が閉館・休館や体験学習会中止の場合があります。最新のホームページをご確認ください。

3ページ

◎堺市博物館休館のお知らせ

 この度当館は、空調工事のため令和7年11月4日(火曜日)より令和8年3月末日まで休館いたします。この間、体験学習会はチラシにもありますように「みはら歴史博物館(M・Cみはら)」で開催します。
 令和8年4月1日からリニューアルオープンします。しばらくご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いします。

◎堺市博物館

電話:072-245-6201
FAX:072-245-6263
住所:〒590-0802 大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲《もずせきうん》町2丁 大仙《だいせん》公園内
交通:
・JR阪和線「百舌鳥」下車約500m
・南海バス「堺市博物館前」下車約280m
・駐車場 大仙公園第3駐車場(仁徳天皇陵《にんとくてんのうりょう》古墳東南・有料)

【地図】
〔説明〕
大仙公園内にある、堺市博物館の位置を示した地図です。
JR阪和線と南海高野線が交差している三国ヶ丘駅から、JRで和歌山・関西空港方面の次の駅が「JR百舌鳥」駅です。
百舌鳥駅の西側から「御陵通」を西へ行くと、南側に「大仙公園」があります。北側は「仁徳天皇陵古墳」です。仁徳天皇陵古墳側に有料駐車場とビジターセンターが並んでいます。仁徳天皇陵前に、バス停「堺市博物館前」があり大仙公園入口です。
御陵通を大仙公園よりも西に進むと「大阪和泉泉南線」と交差し、さらに西に進むと「国道26号線」と交差しています。
〔説明終わり〕
【地図終わり】

◎堺市立みはら歴史博物館(M・Cみはら)

電話:072-362-2736
FAX:072-362-2260
住所:〒587-0002 大阪府堺市美原《みはら》区黒山《くろやま》281
交通:
・南海高野線「北野田駅」から南海又は近鉄バス多治井《たじい》・大保《だいほ》方面行「黒姫山《くろひめやま》古墳前」下車すぐ
・近鉄南大阪線「河内松原《かわちまつばら》駅」から近鉄バス余部《あまべ》行「大保」下車すぐ(美原ふる里公園に入る)
・南海高野線「初芝《はつしば》駅」から南海バス美原区役所前行「下黒山《しもくろやま》西」下車徒歩600m
・大阪メトロ御堂筋線「新金岡駅」から南海バス美原区役所前行「下黒山西」下車徒歩600m
・駐車場 40台(無料)

【地図】
〔説明〕
堺市立みはら歴史博物館(M・Cみはら)の周辺地図があります。 M・Cみはら周辺の幹線道路は、北側に東西に走る大阪中央環状線があり、西側に南北に走る国道309号線があります。 また、東側から南側にかけて北東から南西に走る阪和自動車道と泉大津美原線があります。 「黒姫山古墳前」バス停は、M・Cみはらの南方向で、阪和自動車道の高架下を走る泉大津美原線にあります。 「大保」バス停は、M・Cみはらの北東方向で、泉大津美原線と大阪中央環状線をつなぐ道路にあります。 「下黒山西」バス停は、M・Cみはらの南西方向にあり、309号線にあります。 M・Cみはらのすぐ北には「美原ふる里公園」があり、南西には「黒姫山古墳」、西には「ホームセンタームサシ」があります。 阪和自動車道を挟んで南方向には「ららぽーと堺」、「美原図書館」、「美原区役所」があります。
〔説明おわり〕
【地図おわり】

4ページ

◎堺市博物館とは?

 日本一大きなお墓「仁徳天皇陵古墳」の目の前にある博物館です。館内では、5世紀ごろに造られたお墓である「古墳」(百舌鳥古墳群)や、江戸時代ごろの火縄銃の生産など、堺の歴史や文化を学ぶことができます。

どんなものが見られるの?
 展示場では、昔の人が本当に作ったり使ったりしていたものをたくさん見ることができます。たとえば…
・百舌鳥古墳群から見つかった鏡、勾玉、埴輪、冑やよろいなど
・仁徳天皇陵古墳の石室で見つかっている金色の甲冑の復元
・堺で数多く作られていた火縄銃
このほか、堺の産業や近世の堺の歴史、地域の祭などの文化についても学ぶことができます。

展示場のほかにも見どころたくさん!
 堺市博物館の中には、百舌鳥古墳群について詳しく学ぶことができるシアターがあります。大きなスクリーンで、とてもキレイなCGを使用したバーチャル・リアリティ作品を上映しています。
 また、地階の「わくわく体験フロアー」では、屏風の絵を完成させるパズルや、埴輪や土器の立体パズル、堺に関係する絵のサイコロパズル、古代の甲冑の試着などがあり、楽しく歴史に触れることができます。

開館時間:9時30分~17時15分(入館は16時30分まで)
休館日:月曜日(祝・休日の場合は開館)、年末年始
観覧料:一般200円(160円)、高校・大学生100円(70円)、小・中学生50円(30円)
※()内は20名以上の団体料金
※特別展期間中は別料金になります。
※堺市在住・在学の小中学生は無料
※のびのびパスポートを持参の小中学生はパスポートの提示で常設展観覧無料
※堺市内在住の65歳以上の方、障害のある方は無料(要証明書)

以上で、「堺市博物館 わくわくどきどき!体験学習会 令和7年10月~令和8年2月」のテキスト化を終わります。
製作 堺市立健康福祉プラザ 視覚・聴覚障害者センター
製作協力 テキスト化堺
製作完了 2025年9月