「市民交流センターだより 第41号」 令和8年3月発行
〔説明〕
これは、A3 横 モノクロ 両面 二つ折りのリーフレットです。
〔説明終わり〕
発行:堺市立健康福祉プラザ 市民交流センター
〒590-0808 堺市堺区旭ヶ丘中町4丁3番1号
tel.072-275-5017 fax.072-243-0330
2026年製作
テキスト化凡例
1 4ページに分かれています。2ページと3ページは見開きになっています。
2 テキスト化の際に加えた説明は〔 〕(亀甲かっこ)で囲んでいます。
3 写真の説明は【 】(墨付きかっこ)で囲んでいます。
4 ルビは《 》(二重山かっこ)で囲んでいます。
5 マルシーは(C)と表記し、コピーライトとルビを付けています。
6 目次をつくりました。タイトルの前に◎をつけています。
テキスト化凡例終わり
目次
◎障害者週間フェスティバル 1ページ
◎市民交流センター 2ページ
◎授産活動支援センター 3ページ
◎研修室・クラフトルーム・クッキングルームの使用について 4ページ
◎プラザの事業をサポートしていただけるボランティアを募集しています 4ページ
◎利用者の声 4ページ
◎堺市立健康福祉プラザ〔の地図〕 4ページ
目次終わり
1ページ
市民交流センター・授産活動支援センターが開催する教室・講座・イベントの情報をお届けします。
◎障害者週間フェスティバル
12月6日(土)に障害者週間(12月3日~9日)の啓発行事として、毎年恒例の「障害者週間フェスティバル」を開催しました。今年も、体験・交流・ステージ企画など多彩なプログラムを通じて、こどもから高齢者まで幅広い世代の方にご参加いただきました。
体育室では消防音楽隊演奏「届け!防火のハーモニー」と「“声で楽しむ劇”声遊サークルLink.の朗読劇」を行いました。開演前に楽器の音出しが始まって体育室の外まで音が響くと、来館されていた方が次々に体育室に入られて、あっという間に席がいっぱいになりました。演奏は迫力満点で、アンケートでも非常な好評を博しています。
一転して朗読劇は、ゆったりと時間が流れる劇でした。朗読劇とは体の動きは使わず、台本を読む声や場面の音だけでストーリーや情景を表現する劇です。演者による多彩な声の表現に、観客の方は興味津々といった様子で聞き入っておられました。
今回上映したバリアフリー映画は、視覚障害のあるクライマーがアメリカ・ユタ州にある巨大な岩への登頂にチャレンジする姿を追ったドキュメンタリー「ライフ・イズ・クライミング!」です。岩を登り高さが増すにつれて緊張感も高まり、観客の方たちも固唾を飲んで見守っていました。
プールでは、元オリンピック選手・千葉すずさんによる水泳指導が行われ、熱心なアドバイスや楽しいトークに参加者は大満足の様子でした。体験コーナーでは、ボッチャ体験、点字体験、手話での絵本の読み聞かせ、脳トレ体験、おもちゃ作りと絵本の読み聞かせなど、多様なプログラムを実施し、こどもから大人まで楽しみながら障害理解を深めていただきました。また、郵便局による「年賀状作りコーナー」も多くの方が参加し、地域連携の取り組みとして好評でした。
大仙校区自治会によるフランクフルト販売、障害者が作る商品を扱う「PASSER《パッセ》、障害者施設のフードカー、難病患者支援団体による減農薬野菜販売、日用品バザーなど、地域や関係団体と連携した出店も賑わいを見せました。
当日は延べ約1,500名の方々にご参加いただきました。市民交流センターでは、今後も交流イベント等を通じて障害理解の促進や、障害のある方の社会参加を支援していきます。
【写真2枚】
〔説明〕
1.声遊サークルLink.
〔台本を手にしたメンバーが観客の前に一列に並んで、朗読している様子です。〕
2.消防音楽隊
〔揃いの衣装で楽器を手に座り、指揮に合わせて演奏する様子です。〕
〔説明終わり〕
【写真終わり】
2ページ
◎市民交流センター
市民交流センターでは、より多くの市民の皆様に気軽にご参加いただけるように、陶芸、絵画、料理、写真、園芸などの教室を実施しています。
〔催しが2つあります。〕
1.第12回 プラザアートフェスティバル
10月23日(木)~26日(日)に健康福祉プラザにおいて、「第12回プラザアートフェスティバル」を開催しました。
障害のある方々が制作した芸術作品の公募展「sakaiARTcation 2025」では、過去最高の応募作品306点を1階体育室に展示し、2,431名の方々に、鑑賞していただきました。
ご来館いただいた皆様からは、障害のある方々が制作したアート作品を鑑賞し「今年も楽しみにしてました」「力強い作品が多いですね」「会場の雰囲気がすきです」「作品を観てると元気になります」などのコメントをいただきました。また、作品を制作された障害のある方々は、自分の作品が展示されていることを嬉しそうにされていました。
造形作家の園川絢也氏をはじめ、ドットアートコスモ右脳の散歩道ギャラリー(C)《コピーライト》の方々に協力いただき作品展示や空間レイアウトを華やいだ雰囲気を提供していただきました。
本公募展の開催にあたり多大なご協力をいただきました審査員の方々、プラザボランティアでお手伝いただいた方々、その他多くの関係者の皆様にお礼申し上げます。
【写真2枚】
〔説明〕
1.会場の様子
〔広い会場の壁に掲示された作品や天井から下がる展示物、床に設置された作品があります。〕
2.堺市長賞
〔四つ足で長い首を回し、大きく口を開けている龍のような作品です。〕
〔説明終わり〕
【写真終わり】
2.みかん狩り
障害のある方の野外活動を支援する取り組みとして、貝塚市にあるみかん山(やぶ果樹園)へみかん狩りに行きました。車いすのまま乗車できる大型バスの車中では、添乗員の方が軽妙なトークで楽しませてくださり、みかん山につくとスタッフの方が出迎えてくれて、みかん狩りのシステムを丁寧に説明してくれました。
その後はお待ちかねのみかん狩りタイムです。大きいのが甘いか小さいのが甘いか、色は濃いのと薄いのとどちらが良いか。この木のみかんは甘かった、あの木のみかんは大きいなど、参加者同士で盛り上がりながら思い思いにみかんを食べ、楽しい時間を過ごされました。
余裕を持った時間で予定を組んでいましたが、お腹いっぱいになった方は休憩しながら他の参加者と談笑し、たくさん食べる方はボランティアさんとも話しながらじっくり味わっていらしたので、結果的にはちょうどよい時間だったようです。
帰りの車内では、このように大勢で出かけられる機会は貴重なので参加できて良かった、また来年も参加したい、来年はこんな企画にしてほしいなど盛り上がりました。
【写真2枚】
〔説明〕
1.みかんの木が並ぶなかを、立ち歩く姿や腰を下ろして話す姿があります。
2.車いすに乗った参加者に寄り添って、みかんの木に手を延ばす姿があります。
〔説明終わり〕
【写真終わり】
3ページ
◎授産活動支援センター
障害のある方が福祉施設で取り組む、ものづくりや作業のことを「授産《じゅさん》活動」といいます。
堺じゅさんフェスタ
2月7日(土)に「堺じゅさんフェスタ」を開催しました。このイベントは、障害のある方々が通われている福祉事業所の活動紹介や活動から生み出される授産製品の展示販売を通して、障害のある方とない方との交流や相互理解を促進すること、授産製品の認知度を向上させることなどを目的として開催しています。
メイン企画となる堺市内全7区の福祉事業所ネットワークによる授産製品の展示販売ブースでは、来場者の皆さんが様々な焼菓子やパン、雑貨などの授産製品を手にとりながら買い物を楽しまれました。また、福祉事業所が普段より取組まれている活動を活かして行う、雑貨づくりやハンドマッサージ体験などのワークショップには、こどもから大人まで多くの方が楽しそうに参加されていました。屋外では、福祉事業所のフードカーや屋台が出店し、自慢のメニューで皆さんの体も心も温めていただきました。
ステージでは、前回も大好評だった「まるたせんせ」のマジックや歌など、みんなが楽しめるショーが披露され、会場は大きな笑いに包まれました。前回に続き、堺市立百舌鳥支援学校の生徒さんも有志で参加してくださり、各ブースのお手伝い、飛び入りのステージなどで盛り上げてくださいました。さらに今回は、福祉事業所の皆さんに、日々の活動やいちおしの授産製品を会場内でPRしていただく新しい企画も実施しました。午後からは、利晶学園大阪立命館高等学校ダンス部の皆さんにパフォーマンスをしていただき、会場は大いに盛り上がりました。
「堺じゅさんフェスタ」は、今後も毎年開催していく予定です。授産活動に関する広報・啓発はもちろん、多くの方が参加される中で、障害のある方とない方、出展者と来場者、福祉事業所同士など様々な交流が生まれて笑顔の輪が広がる、そのようなイベントになることをめざしていきます。
【写真4枚】
〔説明〕
1.「まるたせんせ」のマジック
〔シルクハットを被り、マントを付けてマジックを披露する「まるたせんせ」と、よく似た格好で隣に立つ子供の姿があります。〕
2.授産製品の展示販売の様子
〔中央に展示販売ブースがあり、周りを大勢の人が行き交っています。〕
3.福祉事業所のフードカー
〔玄関前の「イベント開催中」という幟のあいだに、フードカーが並んで停まっています。〕
4.利晶学園大阪立命館高等学校ダンス部
〔揃いの衣装で、大きく手を広げて踊るダンス部メンバーの様子です。〕
〔説明終わり〕
【写真終わり】
4ページ
◎研修室・クラフトルーム・クッキングルームの使用について
市民交流センターでは、研修室などの貸出を行っています。障害の有無にかかわらず、どなたでもご利用いただけます。
研修室
大研修室・研修室A~Dの5つの研修室があります。全室に無線LANを完備し、付属設備としてプロジェクターとスクリーンが利用できます。また、大研修室と研修室Cには音響設備があり、マイクも利用できます。(付属設備は有料)
[利用例]研修、オンライン会議、ゲーム大会、映画上映
クッキングルーム
調理器具を備えた調理室です。お子さんや車いすの方にも便利な昇降機能付き調理台(シンク、IH調理器具2機付属)が4台あり、炊飯器やオーブンレンジ、鍋やフライパン等の調理器具を備えています。
クラフトルーム
絵画、陶芸、木工など、幅広い創作活動にご利用いただける工作室です。木製作業台が5台あり、流し台を備えています。陶芸活動でお部屋をご利用の場合、作品を焼成できる陶芸用電気釜を利用できます。(陶芸用電気釜:減免登録団体対象、事前要相談)
料金及び利用方法については健康福祉プラザのホームページをご覧ください。
http://www.sakai-kfp.info/html/use.html〔読み〕《エイチティーティーピー コロン スラッシュスラッシュ ダブリュダブリュダブリュ ドット サカイ エスエーケーエーアイ ハイフン ケーエフピー ドット インフォ アイエヌエフオー スラッシュ エイチティーエムエル スラッシュ ユース ユーエスイー ドット エイチティーエムエル》
*障害者団体には利用料の減免制度あり(事前の登録が必要)
*営利を目的とする活動及び公序良俗に反する活動での施設のご利用はできません。
*堺市施設予約システムから仮予約できます。(事前の登録が必要)
〔研修室等案内の二次元コードと、利用方法案内の二次元コードがあります。〕
【写真3枚】
〔説明〕
1. 大研修室です。3人掛けの机が何列も並び、前方にはホワイトボードやマイクを置いた演台があります。
2. クッキングルームです。大きな調理台4台と、それぞれの上には換気扇が付いています。
3. クラフトルームです。木製の大きな作業台と椅子、壁際にはホワイトボードと多数のイーゼルがあります。
〔説明終わり〕
【写真終わり】
◎プラザの事業をサポートしていただけるボランティアを募集しています
健康福祉プラザでは、スポーツセンターの教室や市民交流センターのイベント、生活リハビリテーションセンターの訓練などをサポートしていただけるボランティアを募集中です。ぜひご協力ください。
お問い合わせは市民交流センターまでお願いします。
*ボランティアに登録するには説明会への参加が必要です。
*次回説明会は5月15日(金)午後1時半~3時半です。
〔説明会案内の二次元コードがあります。〕
◎利用者の声
健康福祉プラザの施設運営に関し、日頃より貴重なご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
令和7年9月から令和8年1月にかけて、「プールロッカーの使用場所について、利用者が少ないときは、なるべく離してほしい」「プールのビート板に、ひびが入っているので修理してほしい」など、計10件のご意見を頂戴し、改善に向け取り組んでまいりました。
今後も、皆さまにとって、より快適で利用しやすい施設をめざしてサービス向上に努めてまいりますので、気になる点やご要望がございましたら、ぜひご意見をお聞かせください。
◎堺市立健康福祉プラザ
堺区旭ヶ丘中町4丁3番1号
【地図】
〔説明〕
堺市立健康福祉プラザの位置を表した地図です。
JR阪和線の百舌鳥駅から大仙公園に向かって西へ約1.4km、上野芝駅から履中天皇陵古墳に向かって北西へ約1.1kmの位置にあります。
大仙公園の南西側と履中天皇陵古墳の北側の間に位置します。
南海バス(堺東駅前発)泉ヶ丘行きの「旭ヶ丘健康福祉プラザ前」バス停の前です。
〔説明終わり〕
【地図終わり】
以上で、「市民交流センターだより 第41号」を終わります。
製作 堺市立健康福祉プラザ 視覚・聴覚障害者センター
製作協力 テキスト化堺
制作完了 2026年4月