[説明 このリーフレットはA4横 カラー 両面 3つ折りです。
難病患者支援センターのリーフレットです。 説明終わり]

堺市難病患者支援センター
地域で安心して生活ができる支援をめざして
市章 堺市 SAKAI CITY

【イラスト】
家やビル・樹木がならぶ街の上に虹がかかっている。
虹の色は下から順に、青・緑・黄・ピンク
さらにその上に雲がふたつあり、音符記号と桜の花で飾られている。
【イラスト終わり】

堺市難病患者支援センターとは
 堺市では、難病患者・小児慢性特定疾病患者・および家族の方や専門職の方々に療養生活に関するさまざまな情報を発信したり、交流する拠点として、「堺市難病患者支援センター」を設置しております。
 難病患者さんが地域で安心して、その人らしく生活するためには、ご家族と地域の関係機関が協力して支援することが必要です。
 難病患者・家族の方が療養生活の中で抱える不安や悩みを少しでも和らげ、また、病気があっても安心して生活できるようなさまざまな事業を行っております。

【写真】
難病患者支援センターの受付カウンター
【写真終わり】

事業のご紹介
相談

【イラスト】
相談員と相談者が電話で話をしている。
【イラスト終わり】

療養生活相談
電話・来所での相談に応じます。適切な機関の紹介や活用できる制度の情報提供を行います。
神経難病・膠原病電話医療相談
神経難病・膠原病の患者・家族の方のための電話相談です。専門医が症状や治療に関する相談に応じます。
就労相談
症状・体力にあった仕事を見つけたい、治療と仕事の両立に不安があるなどのお悩みはありませんか?難病患者就職サポーターが個別に応じます。
医療相談会
個別面談による相談会です。専門医が、病気や治療についての相談にお答えするとともに、療養生活の改善に向けた情報提供を行います。

交流

【イラスト】
三人の女性が丸テーブルを囲んでしゃべっている。
【イラスト終わり】

患者・家族交流会
同じ病気の患者・家族の方の交流会です。病状、治療、薬のことなど気になっていることをゆっくりとお話しませんか。
広場サロン
小児慢性特定疾病患者・指定難病患者・家族の方が対象の交流会で毎月開催しています。作品を作ったり、からだを動かしたりしながら、気楽におしゃべりを楽しみませんか。
仲間相談
病気のこと、不安なことなどについて同じ病気の人と話をするだけでも心が落ち着きます。研修を受けた仲間相談員があなたからの相談をお待ちしております。
講演

【イラスト】
男性が聴衆のまえでパネルを背にして話をしている。
【イラスト終わり】

医療講演会など
専門医等による病気やリハビリなどの講演の他、療養生活に役立つ内容をテーマにした学習会を実施しています。
研修
訪問看護師、ケアマネージャなど、地域で難病患者・家族の方のケアに関わる専門職を対象にした研修会です。
情報誌
療養生活に役立つ情報や当センターの事業をご紹介する機関紙「オアシス」を年2回無料で発行しています。
情報誌の送付を希望する方は、センターへ。
 
【イラスト】
 機関紙「オアシス」
【イラスト終わり】

アクセス

【イラスト 地図】
大仙公園と履中天皇陵古墳の中間、かつ、JR阪和線と府道大阪和泉泉南線の中間に堺市難病患者支援センター(堺市立健康福祉プラザ4F)がプロットされている。府道大阪和泉泉南線の塩穴交差点から府道61号線を東に入ったところ。
バス停「旭ヶ丘」がセンターの近くにある。
【イラスト 地図終わり】

JR阪和線
「百舌鳥」駅下車西へ1.4㎞
徒歩20分
「上野芝」駅下車北西へ1.3㎞
徒歩20分
または南海バス「上野芝」バス停より(堺東行き)乗車「旭ヶ丘」下車すぐ
南海高野線堺東駅より
南海バス
(泉ヶ丘駅行き)乗車
「旭ヶ丘」バス停下車すぐ
(西区役所前行きなど)乗車
「塩穴通」バス停下車南東へ500m
徒歩7分
堺市難病患者支援センター
〒590-0808
堺市堺区旭ヶ丘中町4-3-1堺市立健康福祉プラザ4階
電話:072-275-5056
FAX:072-275-5038
開所日時
月~金曜日9時~17時30分(相談受付は17時まで)
※祝日、年末年始を除く
発行:平成28年4月