わびさび9号

堺市立健康福祉プラザ 視覚・聴覚障害者センター
開館時間:9時30分から17時30分
休館日:日曜 月曜 祝祭日 年末年始
電話:(代表) 072-275-5024
   (貸出専用) 072-275-5027
   (FAX) 072-243-2222
   (代表アドレス) tento@sakai-kfp.info
   (貸出専用アドレス) tosho@sakai-kfp.info
所在地:〒590-0808 堺市堺区旭ヶ丘中町4丁3-1

もくじ

1.館長挨拶
2.利用者の皆様へ
3.図書館サービス利用についてお知らせ
4.プラザに来館される方へ
5.話題図書紹介

平成二十八年 葉月
発行 堺市立健康福祉プラザ 視覚・聴覚障害者センター
発行人 原田敦史

1.館長挨拶 原田敦史

 暑い8月になりました。今年は特に暑いということですので、9月に入ってからの残暑も厳しいことが予想されています。冷房の使い過ぎにも注意が必要ですが、暑い日は適度な温度で水分補給をし、熱中症対策をしていき、夏を乗り切りましょう。
 さて話は変わりますが、4月14日の熊本地震から3カ月が経過しました。余震も多く1500回以上もあったようです。1カ月経過後も多くの方が避難生活を余儀なくされていたようですが、現在では仮設住宅の利用も進んでだいぶ落ち着いてきた様子です。
 7月のサロンでも取り上げましたが、参加されなかった方もいらっしゃいますので、改めて少し現地の様子を書かせていただきます。熊本地震後、訓練・相談担当の畑野、安山、原田が4月中旬より交代で現地に入って視覚障害者支援を行ってきました。現地には我々を含んで全国から31名の訓練・相談担当者が入り活動をしました。5月14日の一次支援終了まで熊本県点字図書館を拠点に県・市から情報提供を受けた1931名の視覚障害者の方に対して安否確認、それから情報収集と提供を行いました。やはり避難所での支援の要望の仕方、次々と発信される紙ベースの情報の入手等いろいろな問題がありました。特に今回は自宅が被害を受けたものの住めなくもないということで生活をしているが食料や生活物資に不安があるという方も少なくありませんでした。
 皆様の防災、減災対策はいかがでしょうか。自宅内の家具の固定、水、食料の準備、避難所の確認等はできているでしょうか。詳しくはロービジョン学会が作成したパンフレットを今回のわびさびに掲載していますので、ぜひご確認ください。
 これから9月になり台風シーズン入ります。地震だけなく水害にも注意が必要です。備えあれば憂いなしです。今日からでも準備できることも多くあるかと思います。いつかしようではなく、わびさびを読み終えましたら是非備えを始めてください。

★ロービジョン学会 パンフレット
見え方に不自由を感じていらっしゃる方とご家族のみなさまへ
「災害が起きたときのこと、考えていますか?」
日本ロービジョン学会
このリーフレットは日本ロービジョン学会のホームページからダウンロードできます。
大災害が発生したとき、体に不自由のある方の避難にはいろいろな困難が伴います。日頃から考え、そなえましょう。

【そなえておきたい7つのポイント】
1.一緒に逃げてくれる人をさがしてお願いしておきましょう。
 災害時には周囲の状況が大きく変わってしまうことがあります。目の不自由な方にとってそうした中での避難は大きな危険が伴います。ある程度見えていて、普段は人の手を借りる必要がない方でも災害時には人の手を借りる必要がでてきます。ご家族のおられる方でも、ご家族の不在時に災害が起こる可能性もあります。ご近所の方と普段から近所づきあいをし、目が不自由なことを知っておいてもらうこと、万一のときに一緒に逃げてもらえる関係を築いておくことは重要です。

2.避難行動要援護者として登録しましょう。
 自治体では、避難に支障があると予想される人について、本人の了解のもとで、「要援護者」 として名簿を作成しています。災害時にはこの名簿に基づいて迅速に安否確認・救助が行われます。家族以外で手助けをしてくれる人を確保するための第一歩です。まだ登録していない方は自治体に相談されることをお勧めします。
 市町村の「防災メール配信サービス」にも登録しておきましょう。また、視覚障害の当事者団体や地域の点字図書館などに会員登録をしておくと、災害時に安否確認や視覚障害関連の物資提供などの支援が届きやすくなります。

3.避難所、避難ルートを確認しましょう。
 実際に歩いて避難してみることが重要です。自治体の防災訓練・避難訓練などには積極的に参加しておくことをお勧めします。
 また、各自治体では「福祉避難所」 という、高齢者や障害者など一般の避難所での避難生活が難しい要援護者に配慮したケアやバリアフリー化(ポータブルトイレ、手すりや仮設スロープなど)が図られた避難所の指定を行っています。地域に利用できる福祉避難所があるかを確認しておきましよう。

4.災害用伝言ダイヤル171 を知っておきましょう。
 災害の混乱で電話がなかなかつながらないときのため、災害時にNTTが提供する声の伝言サービスです。ご家族との連絡に利用できます。被災者の自宅の固定電話の番号を入力することで声を録音したり、伝言を聞いたりできます(録音・再生は携帯電話からもできますが、登録に使う電話番号は被災地の固定電話の番号に限ります)。まず、171 にダイヤルし、音声案内にしたがって利用してください。
 なお、伝言は48時間後に自動的に消去されます。

5.見えにくい方用の非常持ち出し品をリストアップしましょう。
 眼鏡、拡大鏡、音声時計、ラジオ、IC レコーダー、白杖、目薬などは人によっては必需品ですが、避難所で簡単には手に入らないものです。可能なものはスペアを用意して、その他の非常持ち出し品と一緒にしておきましょう。電池は定期的に交換しておきましょう。
 笛は常時携帯しておくと災害時に助けを求めるのにとても役立ちます。

6.自宅の耐震化や、必需品の準備・備蓄を行いましょう。
 障害があると慣れない避難所で過ごすことが難しいため、早い時期に被災した自宅に戻る方が少なくありません。被災してもなるべく自宅で安全に過ごせるように、普段から可能な限りの耐震対策をしておきましょう。耐震工事、家具や家電の固定、ガラスへの飛散防止フィルム貼付、火災報知機の設置などです。
 水、食料の備蓄も必要です。ライフラインの停止にそなえて、調理用カセットコンロや防寒具、LEDライト、非常用トイレなどを準備し、使い方も確認しておく必要があります。

7.早めの避難を心がけましょう。
 普段から天気予報に注意を払い、風水害や土砂災害などの可能性が少しでもあれば、安全に避難できるうちに自主避難しておくのも一つの手段です。被害の可能性が少ない地域の親類の家やビジネスホテルなどであれば、地域の避難所が開設されていない段階でも避難できます。常日頃から検討・相談しておくとよいでしょう。

【見えにくい方用の非常持ち出し品リスト】
 見え方に不自由のある方が特に準備しておきたいもののリストです(一般的な非常持ち出し品は省略しています)。自分にとって必要なものをあらかじめ準備しておきましょう。
 避難先での紛失予防のため、すべてに記名をしておきましょう。

  1. 保険証のコピー
  2. 身体障害者手帳のコピー
  3. 家族氏名・連絡先リスト
  4. 家族の顔写真 (協力者に家族を捜してもらったり、安否情報を確認してもらったりするときの手掛かりとなる)
  5. 所属する当事者団体などの連絡先リスト
  6. 普段使用している目薬や飲み薬の予備 (または薬の名前や内容がわかる薬局からの説明書など)
  7. 折りたたみ式白杖
  8. 眼鏡・コンタクトレンズ・メガネケース
  9. 拡大鏡など (自分に適した倍率のもの)
  10. 強力懐中電灯 (薄暗いと見えなくなる方)
  11. メモ用紙と太いフェルトペン、または点字器などの筆記用具
  12. 携帯ラジオ(FMとAMの両方を受信できるもの)と予備の電池
  13. 携帯電話用充電器
  14. つばのある帽子・サングラス (まぶしさの強い方)
  15. 盲導犬の食料・水・ケア用品など

【インターネットでチェック】

●内閣府ホームページ(防災情報のページ): 防災情報のほか、災害発生時には被害状況・政府の対応などが随時掲載されます。

●災害用伝言ダイヤル171:個人の安否情報を音声で登録できます。毎月1日に使用練習ができます。NTT東日本とNTT西日本が提供しているサービスです。

●災害用伝言板web171:個人の安否情報を文字メッセージでインターネットに登録できます。毎月1日に使用練習ができます。NTT東日本とNTT西日本が提供しているサービスです。


2.利用者の皆様へ

○メールでの情報配信しています
 現在、図書館からの情報発信はこの「わびさび」だけですが、発行時期によってはプラザの行事等の情報を発信できないことが少なくありません。そこでメールでの情報発信をしてなるべくタイムリーな情報を提供していけるように考えております。まだまだ発行回数は少ないですが、登録希望の方は

 tosho@sakai-kfp.info まで

件名にメール配信希望と書き、本文に氏名を記入の上送信下さい。準備ができ次第情報を発信していきます。また登録者はわびさびもテキストデータで配信させていただきます。従来通りわびさびは点字や録音で必要な場合は、本文にわびさび点字希望、わびさびCD希望と書いておいてください。特に記載がない場合はテキスト配信に変更させていただきます。
*登録した方で配信が届かないかたはご連絡ください。 担当荒木まで

○登録情報の更新をお願いいたします
 図書館登録者の皆様で、電話番号・住所等が変更になった場合は、お手数ですが貸し出し係りまでご連絡ください。登録データの修正をさせていただきます。
 ご協力お願いいたします。

○マイナンバーの視覚障害者対応サービスについて
 堺市では、平成28年3月1日(火)より、視覚障害のある方がご自身のマイナンバーを確認できるよう、堺市立健康福祉プラザの視覚・聴覚障害者センターでマイナンバーの点字及び音声対応サービスを実施することとしました。

1.サービス概要
■内容
堺市在住の視覚障害のある方で、希望者を対象に以下の2つのサービスを開始します。

①「通知カード」の視覚障害者用音声コードの内容をCDに録音してお渡しする。そのCDケースには、マイナンバーを表記した点字シールを貼付する。

②「通知カード」や「マイナンバーカード(個人番号カード)のカバー」にマイナンバーを表記した点字シールを貼付する。


■開始日
平成28年3月1日(火)

■利用方法
火曜日から土曜日(祝日及び12月29日から1月3日を除く)の9時から17時30分まで堺市立健康福祉プラザ視覚・聴覚障害者センターで実施しますので、直接お越しください。

上記①のサービスを利用される場合は、通知カード(視覚障害者用音声コードも必要)をお持ちください。

上記②のサービスを利用される場合は、マイナンバーを表記した点字シールの貼付を希望される「通知カード」又は「マイナンバーカード(個人番号カード)」をお持ちください。

2.実施機関
堺市立健康福祉プラザ 視覚・聴覚障害者センター(点字図書館)
堺市堺区旭ヶ丘中町4丁3番1号
直通 072-275-5024
FAX 072-243-2222

○障害福祉サービスにおける同行援護の取扱いに関する通知
 平成28年3月25日付で堺市障害福祉部長より、関係者のみなさまへ「障害福祉サービスにおける同行援護の取扱いに関する通知が発出されましたので、お知らせします。
 詳細は下記のとおりです。

①同行援護サービスの支給量に関する取扱い
 堺市における同行援護の支給ガイドラインを下記のとおり変更する。

・視覚障害者の場合
変更前 1月当たり50時間
変更後 1月当たり50時間+社会生活上必要不可欠な外出

・児童の場合
変更前 1月当たり20時間 (ただし8月のみ40時間)
変更後 1月当たり20時間+社会生活上必要不可欠な外出(ただし8月のみ40時間)

※支給決定にあたっては支給基準(50時間又は20時間)を基本とするが、「社会生活上必要不可欠な外出」については個別の状況に応じて支給量を増や すことを可能とする。

②同行援護サービスの介護保険との併用に関する取扱い
 障害福祉サービスにかかる自立支援給付と介護保険制度との併用については、厚生労働省通知「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく自立支援給付と介護保険制度との適用関係等について」に基づき、サービス内容から、障害福祉サービスに相当する介護保険サービスがある場合は、基本的には、この介護保険サービスに係る保険給付を優先して受けることとなっており、本市においては、通院介助等については介護保険サービスを優先として取扱ってきたところである。
 しかしながら、視覚障害者が同様のサービスを希望する場合においては、その心身の状況やサービス利用を必要とする理由は多様であるため、介護保険サービスを一律に優先させ、これにより必要な支援を受けることができるか否かを一概に判断することは困難であることから、今後は、個別の状況に応じて、当該介護保険サービスにより必要な支援を受けることが可能か否かを適切に判断した上で、「同行援護」によるサービス利用も可能とすることとする。

3.図書館サービス利用についてお知らせ

○レファレンスサービスしています
 利用者の皆様が学習・研究等を目的として必要な情報がある場合は、貸出担当が必要とされる資料を検索いたします。ぜひご利用ください。
 読みたい本がわからない場合は、ジャンル(例えば歴史もの、推理物、エッセイ等)をお伝え下さいますようお願い致します。いくつかご提案いたします。
 なお、図書館では皆様に貸出した本の情報を記録し保存することは、プライバシー保護の観点からも実施しておりません。可能な範囲で以前の貸出情報を確認いたしますが、ご希望に添えない場合もございますのでご了承ください。

○貸出図書破損等について
 最近、貸出をした図書の破損(CDの傷、ケースの一部破損)が返却の際に見つかることがございます。皆様には十分注意をしてご利用頂いていると思いますが、後に利用される方が使いやすいように、今後ともご協力をお願い致します。通常ご利用いただく範囲での破損等については問題ございませんが、紛失等については実費弁償をしていただく場合がございますのでご了承ください。

○プライベートサービスについて
以下のプライベートサービスを実施しております。是非ご利用ください。

・プライベート点訳・音訳
 ご希望の書籍、書類、説明書等を点訳、音訳いたします。内容によってはお受けできない場合もございますので、まずはお電話にてお問い合わせ下さい。データは必要に応じて、各種メディアにコピー・点字印刷いたします。

・プライベート点字打ち出し
 ご希望の点字データを印刷致します。なお、多くの方々にご利用いただく為、一人で多くの印刷を希望される場合はお時間を頂く事がございますので、あらかじめご了承下さい。
 点字印刷代 1枚5円 ファイルが必要な方は1冊300円

・図書データのメディアへのコピー
 必要な図書データを各種メディアにコピーいたします。コピー希望の方はメディアをお持ち下さい。SDカード、USBメモリへのデータコピーもいたします。SDカード、USBメモリは空の状態でお持ち下さい。
 なお、メディアをお持ちでない方は、CD 1枚80円でご用意いたします。

・対面朗読(一部代筆含む)
 ご希望の書籍、書類、説明書を代読・代筆いたします。内容によってはお受けできない場合もございますので、まずはお電話にてお問い合わせ下さい。各種メディアに録音をしていただくことが可能です。録音機器はカセットテープレコーダーを設置していますが、そのほかはご準備ください。
 なお、貸出サービスや各種お問い合わせを含む、図書館内全ての利用時間は、火曜日~土曜日の午前9時半から午後5時までとなっております。

4.プラザに来館される方へ

堺市立健康福祉プラザ 健康福祉センター所長より
ご来場のみなさまへ 施設内で守っていただきたいこと


 堺市立健康福祉プラザでは、みなさまに気持ち良くご利用いただくために、下記のことをお守りいただくようお願いしております。なお、お守りいただけない場合は、退去していただくこともありますのでご注意ください。

◎飲食禁止
ギャラリー(地下1階)、カフェ(1階)、交流広場(4階)、屋上庭園(4階)以外での飲食はご遠慮願います。

◎ゴミの持ち帰り
施設内にゴミ箱は設置していません。各自で持ち帰りいただきますようお願いします。

◎禁酒・禁煙
敷地内及び施設内は禁酒・禁煙です。

◎駐車・駐輪マナー
自動車、自転車等は決められた場所に駐車してください。

◎迷惑行為禁止
他人に危害や迷惑をかけたり、不快感や嫌悪感を与える行為をしないでください。また、暴力や乱暴な言動等により、施設運営の円滑な遂行を妨げる行為も禁止します。

◎営業行為の禁止
許可なく営利を目的として施設を利用することは禁止します。

◎その他
建物及び設備、備品類は大切に使用してください。破損等については、損害を賠償していただく場合もあります。

堺市立健康福祉プラザ 健康福祉センター所長

堺市立健康福祉プラザ 視覚・聴覚障害者センターの職員体制について
 職員、アルバイトを含め全員で17名です。点字図書館8名。聴覚障害者情報提供施設8名と、全体の事務を取り仕切る1名です。
 カウンターでお声をかけられる場合は、例えば「図書館利用の○○」とお願いいたします。また、聴覚施設の職員の中には耳が不自由な職員もおりますので声をかけて頂いても気づかない事がございます。ご理解・ご協力をお願いいたします。

駐車場の使用について
 駐車券をカウンターにお持ちください。身体障害者手帳をお持ちの方、ボラティア活動をしていただいた方は無料になります。

食事場所について
 プラザの近くでは、5分ほどのところにローソンが1軒とスーパーやパン屋さん等が有ります。センターの1階にカフェがございます。お昼のランチ500円です。作業所の方が作ったパンも販売をしております。飲食できるスペースは4階エレベーター前のホールにございます。簡単な打ち合わせ等にもご利用いただけますのでご活用ください。

アクセスについて
南海バス 堺東駅前バス乗り場より
※下記のどの路線からでもお越しいただけます。
★一番近いバス停へ行きます
10番のりば(泉ヶ丘行:2系統)
「旭ヶ丘」バス停下車 約 10 m

★少し歩きます
9番のりば(西区役所前行:1 系統、光明池行:特8系統、横山高校前行:特6系統)
「塩穴通」バス停下車 東へ約500m(徒歩7分)

10番のりば(東山車庫前行:3系統)
「塩穴通」バス停下車 東へ約500m(徒歩7分)

11番のりば(堀上緑町一丁前行:18系統)
「塩穴通」バス停下車 東へ約500m(徒歩7分)

5.話題図書紹介

○2016年本屋大賞の受賞作
大賞:羊と鋼の森/宮下 奈都著 デイジー図書と点字図書あり
2位:君の膵臓をたべたい/住野 よる著 デイジー図書と点字図書あり
3位:世界の果てのこどもたち/中脇 初枝著 デイジー図書と点字図書あり
4位:永い言い訳/西川 美和著 デイジー図書と点字図書あり
5位:朝が来る/辻村 深月著 デイジー図書は完成、点字図書は制作中(2016年5月28日調べ)

※以上の5タイトルはデイジー図書、点字図書いずれも他の図書館からの取り寄せになるため、リクエストを頂いてから発送までに少しお時間を頂きます

○堺市点字図書館制作図書 2015年ダウンロードランキング
音訳図書
1位:蒼天見ゆ/葉室 麟著
2位:嘘みたいな本当の話/内田 樹ほか著
3位:晩鐘/佐藤 愛子著

点訳図書
1位:護くんに女神の祝福を!7/岩田 洋季著
2位:護くんに女神の祝福を!6/岩田 洋季著
3位:護くんに女神の祝福を!8/岩田 洋季著

皆様からのたくさんのリクエストをお待ちしております!